飲食業視察セミナー in マレーシア(クアラルンプール)

飲食業視察セミナー in マレーシア(クアラルンプール)

※この視察セミナーは終了しました。(2018/11/10 追記)
開催の様子はこちらをご覧ください!

>>> 第1日目 飲食業視察セミナー in マレーシア(クアラルンプール)
>>> 第2日目 飲食業視察セミナー in マレーシア(クアラルンプール)
>>> 第3日目 飲食業視察セミナー in マレーシア(クアラルンプール)

飲食業視察セミナー in マレーシア(クアラルンプール)

この度、マレーシアビジネス視察第一弾として、クアラルンプールにて、11月1日~4日の日程にて現地の飲食業を学ぶセミナーをご用意いたしました。

飲食業視察セミナー in マレーシア(クアラルンプール)

クアラルンプールに精通しているアドバイザーによる案内のもと、現地で上手く運営されているお店、流行っているお店、注目されているお店を見て回り、実際の店舗運営状況や現地経営者の生の声を聞いて、自社の海外展開に活かして頂きます。

次のような方々に特におススメです!

  • アジア展開に興味はあるけれど何から手を付けるべきか“モヤモヤ”している方
  • 具体的にマレーシアに興味を持っている方
  • とにかく、まずは現地で主要な地域にあるお店をいろいろ見回って、自分の目で感覚的にどんな感じなのか知りたい方
  • クライアント支援のためにマレーシアの現場を見たいというコンサルタントや士業の方

マレーシアは、ASEANエリアのほぼ中央に位置し、経済成長が安定しており、治安が比較的良く、自然災害が少なく、親日国であるなどの点から日系企業がアジア展開する際の第一歩目の地として注目されており、すでに多くの日系企業がマレーシアに事業展開を行っています。

マレーシアでは、現地の方にも和食は人気があり、多くの日本食の飲食店があります。
クアラルンプールのショッピングモールに行けば、寿司や天ぷら、とんかつ、うどん、蕎麦、ラーメンを取り扱うお店が複数店入っており、多くの人気店があります。

和食に限らず、日本風のカレーライス、日本式の焼肉なども人気です。

ローカル料理は、街のレストランやモールのフードコートなどで食べられ、フードコートなら5~10リンギット(RM)と、とっても安いです。

1RMは、2018年8月現在、日本円にすると27~28円ですので、10RMなら約270円~280円です。

一方、和食や洋食の価格は、ローカルフードと比べ高い設定です。
例えば、モールに入っている和食レストランなどのメニューを見てみるとランチの時間でも日本円換算で1,500円~2,000円程度と日本人にとっても若干高いと感じる値段で提供されています。それでも、行列ができるくらいの人気です。

また、高級寿司屋さんにおいても、客単価1万円以上で予約が取れないほど人気があるお店もあるなど、やはり和食の人気は絶大です。

つまり、日本と変わらない、若しくは高い価格設定で勝負ができる為、仕入の問題などをクリアしやすく、日本企業にとって進出の際のメリットの一つになります。

日本国内での飲食業界は、競合他店との競争が激しく消耗戦が繰り広げられ、さらに人材不足が極めて厳しい状況にあります。
今後においても、さらに人口が減り、少子高齢化が進むことが確実視される日本のビジネス環境は、飲食業界にとっては明るいとは言えません。そこで、日本で培ったノウハウ、技術を消費意欲旺盛で活気あるアジアで展開していくことは、経営判断としては、当然の成り行きかもしれません。

今回は、まずはどんなものか見てみたい!という方から、具体的にイメージして準備している方まで、マレーシアの飲食業界にご興味のある方なら、どなたにご参加いただいてもご満足いただけるようなセミナーを企画しました。ぜひこの機会を活かしてください!

今回は、記念すべき第1回開催という事で、もの凄くリーズナブルな価格設定にて企画いたしました。第2回開催以降は、この価格では開催できませんので、ぜひ、この機会をお見逃しなく!

なぜ、第1回開催は安いかと言えば、初めての企画なので、テスト的な面もあるからです。想定外の事が発生したりと場合によっては、ご参加者様にご迷惑をお掛けするシーンもあるかもしれません。そういった面を考慮しての価格設定になっております。
そういった点について予めご了承頂きご参加くださいませ。

皆さまのご参加をお待ちしております!

Shintaro Akanauma

Shintaro Akanaumaアクティス株式会社 代表取締役

投稿者プロフィール

日本で経営コンサルティング会社を経営しており、中小企業のマレーシア進出支援にも力を入れています。
家族はマレーシア、クアラルンプール近郊に在住しており、私も毎月マレーシアと日本を行き来していますので、その中で得た生の情報をお届けいたします!

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